霊氣セミナー→ 霊氣ヒーリング→シンプルに言うなら、”気“であり、それは”誰もが持つ本来のヒーリングパワー“のことです。 しかし、その奥は深く、単に手を当てることのみではなく、高次の波動と共鳴すること、 ひいては、自分自身の精神性を高め、人格向上に励み、 その結果として、「安らかで豊かな人生」を送ることを目指します。 つまり、レイキとは、言い換えると“日々の生き方そのもの”でもあるわけです。レイキの特徴は、意外にも!? 手を当てながら「よくなぁれ♪」などと念じたりしないことです。 最初に、マスターからアチューンメントを受け、レイキ エネルギーが通る回路を活性化すれば、 その後はいわゆる特別な修行を必要とせず、エネルギー自体は自然に流れるようになり、 そのエネルギーを日々の健康法、浄化その他に活用できるようになります。そういう意味で入り口はとても簡単ですが、そのエネルギーの質を高め、 最終目標である人格を向上、そして”悟り”に到達するには、 日々の心がけがとても重要になります。 とはいえ、一旦身につけてしまえば、後は実践するのみ。オーストラリアでは、現在、医療現場や公共施設にレイキを導入するために、 “Certificate IV of Reiki” “Diploma of Reiki”の整備が進められています。 レベル 2以上を終了した方が、さらに一定のプログラムを受けることで、 これらの資格を受け、医療現場などで”レイキの専門家”として 働くことが出来るようにするというものです。また、すでにこれまでも、セラピーの学校などにおいて、 セラピストの基礎科目として取り入れているところもあります。西洋医療をはじめ、あらゆるセラピーと一緒に使うことが出来、 その効果を上げるとさえ言われているのが”レイキ”です。レイキ ヒーリングを行うために、特別な素質・能力などは特に必要としません。 大切なことは、そのことに興味を持ち、実践することです。 基礎的な能力があっても、それを磨かない人よりも、 特別な能力を持たなくとも、日々エネルギー向上を心がける人の方が、 最終目的地へ到達できるといわれています。 その方法を学ぶことが、レイキセミナーです。そういう意味において、レイキは、ヒーリングを受けることにも、もちろん意味はありますが、 まずはレベル2までを学び、日々の心がけとセルフ セラピーを身に付けることが、 その後の健康と人生に大いに役立つことでしょう。 |
レイキの歴史
レイキは、大正の終わり頃、岐阜県出身の”臼井甕男 (うすいみかお)”氏が、 その時の弟子の一人、”林 忠次郎”氏のみが後にオリジナルを許され、 一方、国内では臼井氏を初代会長とする「臼井霊気療法学会」が現在まで継承され、 これ以外にも、海外で広まった”USUI REIKI”をベースとして、 どのタイプのレイキが、必ずしも”正しい”とか”間違っている”などと言い切れるるものではなく、 |
“現代レイキ法”とは? 海外式レイキと伝統レイキ両方のよさを併せ持つのが”現代レイキ”“レイキ”には、”**レイキ”と、いろいろな名前で呼ばれているものがあります。 いずれのレイキも、その源を辿れば”臼井 甕男(みかお)”氏に行き着くのですが、 “USUI REIKI”等と呼ばれ、海外で広まっているレイキの多くは、 臼井氏の弟子の中で唯一オリジナルを許したとされる、林 忠次郎氏から伝えられた手法です。一方、日本国内では、「臼井霊気療法学会」として、 臼井氏そのままの教えが非常に限られたメンバーの中で受け継がれて来ています。海外のレイキを学ばれ、同時に日本の「臼井霊気療法学会」 の会員でもあられる “土居 裕”先生は、多くの資料や情報などをもとに、この、海外に広く伝わるレイキと、 日本国内で静かに、しかし脈々と受け継がれてきたレイキの両方を組合わせ、 わかりやすく、シンプルな”レイキヒーリング”を作り”現代レイキ”と名づけられました。 つまり、現代レイキでは、西洋レイキと伝統レイキ両方のエッセンスを学ぶことができます。1998年に出版された土居先生の著書「癒しの現代霊気法」 は、 英語,スペイン語,デンマーク語,フランス語等でも出版され、 海外でも”Gendai Reiki Ho”または”Gendaireiki-method”として、広まりつつあります。 また、2005年には2冊目の著書「レイキ 宇宙に満ちるエネルギー」 が出版されています。*現代レイキ法以外のレイキを学ばれた方が、現代レイキを学ばれたい場合は、 それぞれお持ちののレベルに合わせて余分な負担をかけずに学んでいただける システムを取っております。 是非、ご相談ください。 |
どんなことができるの?
まず、最もわかりやすいのは、セルフ ヒーリングでしょう。 私は、レベル2を終えた夜、目の奥がが痛かったので、 最も、レイキは”何か”を体験する為に行うものではありません。 セルフヒーリングの次には、人にレイキを送ってみましょう。 そういった実践を繰り返すことと、臼井先生の「五戒」を日々生きることで、 学んでは見たものの、なかなか時間が取れなくて・・・
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