体験談 佐藤さん1-4,5 2011年集中講座受講
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1.受講の目的は、自分のカウンセリングが一番。 苦しんでいる自分を作ってた、自分がそうし向けてたんだなというのがわかったんです。 2. スリーインワンを選んだ理由。即効性もありました。 3. 感じ方を変えるというのが、スリーインワン。 相手がどんどん変わってゆく姿というのは、不思議。 Sが佐藤さん、Tが田村です。 |
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お勧めしたい人は
トラウマを持っていない人は誰もいないので、全員 |
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T>これを誰かにお勧めするとしたら、どういう人ですか? S>トラウマを持っていない人は誰もいないので、全員ですよね。 どういうタイプということではなく、全員に当てはまる。T>行った感じとしてはどうですか?役には立ったけど、しんどくてしんどくてとか?講師が鬼のようでしたとか。 S>今までのワーホリにはなかった、贅沢な空間でした。キランていう感じの。 T>ビスケット一つとっても、良いものを・・ S>こんな素敵なチョコレート、いただいて良いんですか?みたいな。S>身体的には、内側からすごくエネルギーが動いているので、意識の中では全然つらいというのはないんですけど、内側がご~って動くので、結構身体にはきてたんだなていう。 楽しかったです。いつもげらげら笑いながら、それこそ。T>不愉快な空間ではなかった? S>全然無かったです。 T>結構、けらけら笑ってたもんな S>はい。 メンバーもすごくよかったですよね。すごくいい仲間という。 |
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[その5] | |||
痛い自分と向き合うのは痛いけど、それをしたくて来ているんで
ずっとやってたいという感じ |
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T>(レベル)7まで受けたけど、7まで受けなきゃダメ? S>そんなことないです。1だけでも、もちろん十分得るものあるし。 でも、受ければ受けるほど、レベルが上がればあがるほど、自分のもっと奥深くまで知ることが出来るんで。 T>その、段階段階なりに、達成感はある? S>あります。T>欲が出てきちゃう? S>そうです、そうです。 始まるたびに、「え、この1週間で終わっちゃうの?」って。 だから、逆に6が終わって、(レベル)7が1ヶ月伸びたじゃないですか? 正直、嬉しかったですね。 もうちょっと出来るぞ・・っていうか、ずっとやってたいという感じ。 痛い自分と向き合わなきゃいけないというのは、非常にイタタタっていうのはあるんですけど、でも、それをしたくて来てるんで、痛気持ちいいみたいな。T>痛いんだけど、意味のある痛さというか S>そうです。 T>痛いだけだったら S>やですからね。 T>無遠慮な手で、強引に向き合わせれたらすごく痛いんだろうけども、それを淡々と段取重ねて階段上って行くから、達してしまったみたいな? S>そうです。 これと向き合ったら、次のステージに行けるんだと思ったら、出しちゃえ!みたいな。 T>3階から1階まで階段を1段づつ降りると、なんのこともなくたどり着きますよね。 だけど、3階の窓からいきなりぽーんとけり出されると痛いよね。そういうこと? S>そうです。 T>淡々とやってる間に、分割してやってる間に、あ、着いてたなみたいな。 |
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病んでる自分に酔って、誰かのヘルプを求めようとしてた
それをやってたということを知っただけでも、ずいぶん大きいですよね |
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S>病んでたんだなというよりも、病ませてたんだな自分でという感じがわかりましたね。 病んでる自分に酔ってたみたいな。それで、誰かのヘルプを求めようとしてた。自分で解決する以外には無いですからね。 いつも、どこかで、外で答えを待ってるみたいな。でも、得られるわけがないので、 T>で、得られないから、なんてかわいそうな私という、そこで快感を得るという回路が出来てしまうと・・ S>そうそう。 T>歯が痛いときに、歯ばっかり触るとちょっと痛気持ちいいよね? 自傷行為というか、自損行為というか。 S>それを自分はやってたんだなぁという感じがするので、それを知っただけでも、ずいぶん大きいですよね。 T>ありがとうございました。 |