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佐藤さん
プロフィール |
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ワーキングホリデー メーカー 美容師美容師の仕事をしながらラウンド、ダーウィンへ。コース開催直前にメール。「間に合うなら、すぐに飛行機とります!」と、急遽シドニーへ。Chatswoodにて再びローカルの美容院に職を得、週末はバイトで生活費を稼ぎながらの受講。ちなみに、オーストラリアでは、週末と祝祭日の時給は、平日の1.5倍。インタビュアーは、Aplacの田村。(夫です(_ _)) 何だ?出来レースじゃないか?と思われるかもしれませんが、ビデオを見ていただければわかる通り、 スリーインワンやヒーリングについては、あきれるほど”ど素人”です。佐藤さんは、元々、Aplacのお客様で、そこから私のホームページを見て、ダーウィンから飛んできてくれました。 |
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[その1] Sが佐藤さん、Tが田村です。 |
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受講の目的は
自分のカウンセリングが一番 自分自身も、結局病んでたんですよね |
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T>スリーインワンというのは、知っていたんですか? S>いえ、Yukiさんの(Australian Noteの)ホームページをみて、初めて知りました。 T>スピリチュアルと医学的・理論的、どちらに興味がありました? S>医学的にとか、精神的にとか、そんな感じが、何となくしたんですよね。 T>わりと理詰めというか・・ S>そうですね。ちゃんと地に足ついたところから行く感じには、興味ありましたね。 T>なぜ、(クラスを)受けようと思ったのですか? S>もともと、美容師の仕事をしていたときに、精神的に疲れている人が多いんですよね。 疲れてるというか、色々なことに悩んでたりとか、ストレス発散に美容室に来ている人が多いというか。もっと気分良くして帰してあげたいという意識があったんで。 接客だったりとか、美容師としての仕事もするが、メンタル的な話とかが出来たらいいなと。 T>あくまで美容師の仕事をふくらませるようなかたち? S>そうですね。 実際つっこんだ話しはしないが、気分がもっとやわらかくなるような接客を気にかけてやっていた。自分のスタイルとして。 T>(目的が)いくつかの可能性があり、1つは自分の職業をもっとふくらませて、奥行きの有るものにしたいという。もう一つは、自分自身がカウンセリングをされたいという。 S>それもあります。 T>3つめは、ビジネスマインドで、色々な資格や手に職を着けておいた方が良いだろうという観点?他にもあると思うが。美容師の仕事をふくらませてゆくというのが、一番大きかった? S>でも、どちらかというと、自分のカウンセリングが一番大きい。 T>3(手に職)は? S>3も、おまけで。あわよくば・・みたいな。 自分自身も、結局病んでたんですよね。意外と病んでたんです。 |
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だめな自分を作ることによって、
本当は居心地良くないはずの環境を作って、 苦しんでいる自分をつくってた 自分がそうし向けてたんだなというのが、今わかったんです |
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S>病んでたというと変ですが、今思えば、病んでるという方向に行っていたんだと思う。 T>あなたの言う”病んでる”という状態、あまり正常にもごとが動いていないという状態は、どんな状態? S>すごく周りが真っ暗。真っ暗なトンネルをずっと歩いているような気分でしたね。20代・・・22,23くらいからですかね。 T>それは、美容師として成り立って、一人前になり出して、どんどん自信がついて行くと言うことと裏腹にという感じですか? S>裏腹に、どんどんどんどん真っ暗になっていく感じがありました、なぜか。 T>なぜ? S>色々あったと思います。 今、スリーインワン終わって、自分がそうし向けてたんだなというのが、今わかったんですけど。 T>明かりをちまちま消してたんだなと? S>そうそう。自分は完璧になれないという道を作ってたんだなということが、わかったんですけど。 T>だめな私を実行していたという? S>自分で、だめな自分を作ることによって、本当は居心地良くないはずの環境を作って、苦しんでいる自分をつくってるみたいな。 T>なるほど。 S>でも、結構日本人、今そういうの多いと思うんですよね。 ![]() →2 スリーインワンを選んだ理由。即効性もありました。 へ続く→ 3. 感じ方を変えるというのが、スリーインワン。 相手がどんどん変わってゆく姿というのは、不思議。 4.お勧めしたい人は全員。 5. 痛い自分と向き合うのは痛いけど、それをしたくて来ているんで、ずっとやってたいという感じ 病んでる自分に酔って、誰かのヘルプを求めようとしてたそれをやってたということを知っただけでも、ずいぶん大きいですよね |